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妻子と大阪国際女子マラソンの応援でした [レース応援記]

29日日曜日は楽しみにしていた大阪国際女子マラソンの応援でした。北海道と関西の友人たちの、年に一度の晴れ舞台です。妻となおらいと出かけ、15キロの森ノ宮、24キロの本町、33キロの鶴橋、ゴールの長居陸上競技場と「チームナイアガラ」のオレンジ色の旗を持って、移動しながらの応援でした。

古い友人たちとたくさん会えてよかった。もともと美女好きのなおらいも、段々マラソンの応援に慣れてきたようです。拍手したり、「キャー」と喜んだり。長時間連れ歩くマラソンですが、実はあまり手がかかりません。

参加されたみなさん、ハーフに参加したみなさん、お疲れ様でした。

重友さん、すごかったですね。自分のペースをひたすら守って、ビッグネームたちを振り切り、結果的に横綱相撲でした。23分台はさすが。オリンピックにうまく照準を合わせて、ニューフェースを売り込む「てんまや」の真骨頂ですな。
本当はここで刺激をもらって、2月第1週の自分のレースに持っていくパターンですが、2年連続でエントリーした来週の別府大分は支局管内の市長選告示日と重なってしまい、残念ながらDNSです。
したがって残された今年度の試合は、19日の泉州国際のみ。泣いても笑っても、あと3週間しかありません。
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北海道マラソンは妻、直会と沿道応援でした [レース応援記]

日曜日の北海道マラソンは気合いを入れて、妻、直会(なおらい)とナイアガラののぼり旗を持って、応援でした。電車を乗り継ぐ応援は大阪国際女子マラソンで自信がありますが、なにしろ子連れなのでちょっと大変でした。もちろん参加したランナーに比べると、全然楽なのですが。

まずはスタート直後の幌平橋で「行ってらっしゃ~い」と見送り、地下鉄で札幌駅に移動して、創生川沿いの10キロ地点で「これから、これから」と声をかけました。

北海道マラソンコース.jpg

さらにJRとタクシーで、新川通りと追分通りが交差する20キロ地点に行き、関門ぎりぎりに通過するランナーまで見送った後は、対面の30キロに移動して「粘れ~」と鼓舞をしました。

スタート時の28.5度がレース中盤では31度まで上がる悪い条件で、応援した友人のママランナーに「なおらい、大丈夫?」と心配される始末でしたが、なおらいは次々に通り過ぎるランナーに手を振ったり、旗を揺らしたり、でも大半は眠っていて終始上機嫌でした。

新川通りではタクシーがつかまらず、ここからの移動には苦労しましたが、なんとか大通りのゴール地点の手前に午後4時過ぎにたどり着き、サブフォーランナー以降は迎えることができました。

多くの友人の死闘を見て、刺激を受けないはずはありません。北海道では俗に「道マラでサブスリーを達成して、初めて本当のサブスリー」なんて言いますが、そんな友人たちの底力を見てきました。それにアクシデントに見舞われながら、最後までレースを捨てなかったランナーも多く、感動しました。

制限5時間とはいえ、あの環境下で完走率79.1%というのも道産子ランナーの心意気でしょうか。

さらに付け加えると、2時間47分台でゴールした猫ひろしが30キロ地点で見せた豪快なストランド走法がまぷたに焼き付いて離れません。あの小柄な体であのスピードが可能なのかと。

ともあれ、秋からのシーズンに向けて、いっぱい刺激をもらいました。月曜日からは京都で仕事に復帰しています。妻となおらいはしばらく札幌で避暑をして、来月初めに戻ってくる予定です。

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友人たちの逞しさに圧倒されました…大阪国際女子マラソン [レース応援記]

日曜日は大阪国際女子マラソンの応援で、妻と大阪の街を駆け回ってきました。スタート時に一度は上がった雨が、レース半ばから激しくなり、最後まで降り続く過酷な条件となりましたが、応援した友人たちは全員が見事に完走を果たしました。

レース後にみんなの話を聞くと、特にレース後半はからだが冷え切ってしまい、思うように足が前に出ないという状況での戦いだったようです。 

レース後にランナーたちが冷たい雨にふるえながら、抱きあって、お互いの健闘をたたえあっている姿に、たくましさを感じました。みんな強かった。

自分のレースに向けて勇気をもらうつもりが、なんだか圧倒されたような気持ちです。

ここでもデッドヒートを見せてくれた尚子さん、舞ちゃん。走り込みができない北海道から参加して全員が完走したナイアガラのメンバー、そして産後わずか4か月で完走したエミリー。友人のわかばさん、にゃおみさん、美佳さん、そしてすべてのランナーに心からお疲れ様と言いたいです。

ブログ100201①.jpg

それから、金曜日に「関西明走会」の長崎さんの急死について触れましたが、喪章をつけて走った山下さんは3時間7分台、よっきーも3時間13分台での完走でした。ナイスランでした。

帰ってビデオを見ると、スタート直後の長居公園周回路でわれわれが持っていたナイアガラの旗がよく映っていました。メンバーからも「旗が目立って、元気もらいました」とメールいただきました。

応援冥利につきます。

ブログ100201②.jpg

レース後、出場したランナーは主催者によるパーティー出席というお楽しみがあります。男どもはここからは締め出されるわけです。パーティーの間は、ともに国際ランナーの妻をもつ新潟の牧野さん、仁平さんと男だけで串カツ屋で一杯やりました。

その後、大阪のランパパさんたちのグループに合流し、走り終えたばかりの女性ランナーたちを迎えての大宴会となりました。大阪、名古屋、新潟、長野、北海道…。みなさん、お疲れ様でした。

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嫉妬したいぐらいうらやましい、大阪国際女子マラソン [レース応援記]

あす日曜日31日は、いよいよ大阪国際女子マラソンです。全国各地から、地元大阪にエリート女性ランナーを迎えて、もっとも応援に力が入る大会。残念ながら、男性の僕には一生走れない大会ですが、今年もJR、地下鉄を駆使して、友人たちの一年で最高の舞台を応援してまいります。

応援プランは、長居競技場の外でみんなを見送った後、JRで12キロ地点の鶴橋に向かい、次はJR、地下鉄を乗り継いで御堂筋本町の20キロ(折り返しは21キロ)地点へ。さらに地下鉄で29キロの大阪城公園内の噴水前に動き、最後は40キロの長居公園入口で迎えます。

ブログ100130①.JPG

で、期待しているのは、僕にとってランの故郷である北海道のランナーたちです。2時間50分を切る戦いでは作.ACの太田尚子さんに、札幌市役所の藤澤舞ちゃん。僕が所属する札幌のナイアガラMCからは、エミリー、美紀さん、逢坂さん、美保ちゃんと4人が挑みます。

それから、関西明走会の仲間である山下さんとよっきーほか、昨年6月のプーケットでご一緒した東京の美佳さん、トレイルラン仲間のわかばさん、名古屋のにゃおみさんと…、全国の仲間と一度に会えるのもこの大会の嬉しいところなんだなあ。

というか、こんなに華やかな舞台に立てること自体が、男性の僕には嫉妬したいぐらいうらやましい。仮に将来、別府大分の舞台に立てることがあっても、女子の3大大会にはかなわないよなあ。

「ナイアガラ札幌」と書かれたオレンジ色ののぼり旗が目印です。皆様、健闘をお祈りしています。

ところで、関西テレビさまに要望です。復路の大阪城公園で流れる悪趣味なアルフィーの挿入歌、あれなんとか、やめていただけませんかね。手垢のついた歌詞、かわり映えのしないメロディー…。ああ、ホントにやめてほしい。

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