青島太平洋を前に、火曜、木曜はビルドアップ走でした

今季フルマラソンでは初戦の青島太平洋国際マラソンが3日後に迫りました。火曜日、木曜日とも日中に時間を無理やりつくって、11キロ、13キロの起伏走をこなしながら、最後はレースペースまで上げていくビルドアップ走でした。

夏場はどこ走りに行くにしても、坂道ばっかりでいやだなあ、と思っていましたが、冬に入るとどこに行くにもまず心拍数を上げないといけない意味で起伏走は好都合です。

心拍数は一度上げてしまうと、あとは心拍のペースを維持しようという意識が働くせいか、終盤は自然の流れで追い込むことができるメリットがあります。

最近のお気に入りは自宅から立命館宇治高まで駆けあがって、太陽が丘公園を横断して、白川を経て、天ケ瀬ダムに下りて、宇治川右岸から宇治橋を渡って、平等院をへて自宅に戻る11キロコース。短いのに宇治の名所を網羅しているんですよね。しかも坂道ばっかり。

別大の参加記録の証明書類は10日が締め切りでした。今年の泉州国際の記録証を郵送で大会事務局に送りました。こんな手続きの一つ一つにどこか気合いが入ってしまうものです。

今月累計は72キロ。体重はあまり明かしたくないけど、なんと73.8キロ。厳しいなあ。

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コメント 1

青平、関西明走会のメンバーで打ち上げをやるようですよ。関西明走会の掲示板をご覧ください。
by shig. (2010-12-10 10:08)