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市街地の応援にランニング・ハイ気分でした…青島太平洋完走記【中】 [レース参加記]

宮崎神宮前のロータリーを折り返すと、橘大通りを南に進んで、往路のランナーたちを迎えます。関西明走会や、チームアジアのメンバーとすれ違うたび、エールを交わしあいます。毎年、レースの前日に通っているスナック「ジャンティー」のママが応援してくれていました。

百貨店前を過ぎると、再び楠並木通りに入り、折り返すとすぐに20キロ地点。1時間28分36秒(22分8秒)。市役所前を通り、橘橋を渡り切るところがハーフで、1時間33分ちょうどでした。

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このあたりはまったくランニングハイで、どこまでも走り続けられる気分でした。南宮崎の市街地を抜けて、宮崎インターに続く緩い上り坂を辛抱して走ります。日差しがありますが、暑くはありません。

女子高生、男子高生たちの応援が盛んで、ハイタッチを求めてきたり、いちいち声を振り絞って「がんばれ」と言ってくれたり。25キロ通過は1時間51分20秒(22分43秒)。やがて視界が開けて、視界の先にスタート地点のサンマリンスタジアムが見えてきました。

例年ここは辛抱しなければならないポイントですが、無風なのに驚きました。集団はばらけて一人で走る時間が増えてきましたが、負担にはなっていません。分離帯のワシントニア・パームの陰は短く、スタジアムに続く道が日差しに反射してまぶしく見えました。

30キロ通過は2時間14分40秒(23分19秒)。サブスリーペースと比べると、10分以上も遅れていますが、順調に設定ペースを積み重ねている心地よさを感じていました。(つづく)

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