びわ湖男女駅伝フェスティバルに参加しました [レース参加記]
日曜日は滋賀県の希望が丘運動公園であった「びわ湖男女駅伝フェスティバル」に参加してきました。チーム関西明走会Bチームのメンバーとして、5区(6.0キロ)を走りました。
スピード系のレースはなんと今年2月の泉州国際以来。短い距離なのに、前日からドキドキしていました。昨年はアンカー区間の7区(7.0キロ)を走って、26分4秒。キロ3分50秒ほどでした。調整が遅れている今年はこれと同じキロ3分50秒で走り切るのが目標でした。
でも駅伝ってどうしても最初に飛び出しすぎてしまいます。同じ明走会のAチームに比べて、2分ぐらいのアドバンテージがあって、これを4分ほどに広げたいと突っ込んで行きました。
レース用の「スカイセンサー」を履くのも久しぶりで、足を踏み込むたびに鳴る「キュッ、キュッ」という音を楽しんでいきます。3分35秒ほどで入ったため、1キロも行かないうちに息がかなり荒くなり、登りの坂道に入ったのでやや落としました。
抜いていくランナーを数えながら、「7」まで数えたところで、息がさらに荒くなり、「これでは最後までもたんやろ」と思って、さらに落とします。このコースの坂道は4、5段階あって、折り返せばあとは下りを楽に下りていけるはず。折り返しは12分50分ほど。キロ4分15秒のレースペースです。
折り返した後はペースを上げてキロ3分50秒ほど。先行する大学チームの6区(5キロ)のランナーに2人抜かれましたが、ここは粘りました。2人目のランナーに付いていき最後まで。ゴールは23分43秒。キロ3分57秒ぐらいでしょうか。
のどが切れて血の味がして、いつものように強い吐き気をもよおしましたが、練習量が伴っていないこのシーズンの初戦をこのタイムで走れたのがうれしかった。妻となおらいが応援に来てくれていたので、打ち上げには参加せずに帰りました。みなさま、お疲れ様でした。
2週間後の青島太平洋は4分半でどこまでいけるか粘ってみます。別大でどのペースで入るのか、それを決めるための試走という位置づけになりそうです。
土曜日は自宅から伏見桃山城、三室戸寺、天ケ瀬ダム、太陽が丘を巡る25キロ走。今月累計では245キロ。11月は300キロまで積みたかったのですが、かないませんでした。
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駅伝はついつい突っ込んでしまします。
私も1月、2月と駅伝が2本ありますが、突っ込みすぎてつぶれないようにしたいです。
by すが太郎 (2010-11-30 09:01)